ろくでもない夜
終電の時刻が迫る。
いつもなら、
「やばいなんとしても電車に乗らなきゃ!」
となるところですが、
今宵はその時刻になっても下北沢におりました。
何故って?
うふふふ
(↑誰かの真似)
そりゃあ、0時から朝まで今宵は僕戦会だからですよ奥さん!!!デーン☆
なんか中学生ん時、皆が夜中に公民館とかにスケボー持って集まってる最中、自分は竹馬持って行った時位なんか悪いことしてる気分になるよね。夜中ってば。。。
5月27日(土)『僕戦会』 0時から朝まで戦争やらなんやらかんやらの話をする会☆IN 下北沢ろくでもない夜
普段話をしないこと、
沢山あるよね。
法律をどうにかする話も、
基地をどうにかする話も、
原発をどうにかする話も、
そんな、
政治やらの話ってば、直ぐ=『宗教か?』とか、『頭いいぶってんのか?』とか、『無理してんじゃないのか?(最近テレビ制作の方に沢山言われました笑)』って言われたりするもんだから、なんだか話をしてはいけないみたいな空気になるように『教育』されてるうちらがいる訳ですが、
頭が悪くたって、ニュースを知らなくたって、話をするのは自由だし、寧ろ知らないから知ろうとするべき事なんやないんかねって思うのですよ。
だから、
お金の話も、恋の話も、野球の話だって(笑)、なんでもこいなんだぜ!!!
ルールはひとつ、
『絶対に否定はしない!』
色々な景色を共有するだけ。
答えは家に帰って自分で見付けましょ☆
ただただ、それだけがルールの場所なのです。
「あぁ、そういう景色もあるのね。」
って、
誰かの景色を見せて貰って、
「あぁ、そういう景色もあるのか。」
って、
誰かに景色を見せてあげて欲しい。
勿論、ただただ聴くだけでもオッケーよ♥️
気軽に、
もっと素直に、
そして、もっともっと身近に『僕らの話』をしようじゃあーりませんか☆
問題は、僕らが僕らの話をする場所を余りにも持っていないということが一番の問題なのです。
★★横田 惟一郎★★
『どこまで甘えてOKか?』
人に頼ることは時に難しい。しかし1人ではできないことがいっぱいある。1人では太刀打ちできない問題なのに誰にも頼れなくて困ったとき、みんなどうしてる?
★★黒坂 正二郎★★
『多数派のこわい勢い』
喫煙者が恐ろしいスピードで悪人に仕立てあげられてる、この感じ・・ああこわい
★★聰★★
『どうして戦後も国内保守派は歴史の二番煎じでも支持を失わないのか。そしてどうしたら現政権に反対している人々は支持を獲得できるのか』
もちろん戦後55年体制を維持するために自民へCIAから選挙資金協力があったのはわかっていますが、外圧があろうと何度も騙されたり虐げられると人には鬱憤がたまっていくもので、なぜにここまでこの社会の市民は政治意識をもつことなく環境に従順なのか気になっています
★★トヨ (ロマンチスト)★★
『これからどんな風に生きてどんな風に死にたいか』
あと男と女について、とか、他人と生きる事について、とか、皆それぞれの愛について。愛とは、みたいなん
『皆の個人個人の生き方死に方について』
『原発事故の未来について』
『今後日本が自衛隊員以外でも日本人が戦争に参加する可能性』
★★村男★★
『みんなが選挙に参加する為には何が必要なのか』
『戦争は本当になくならないのか』
そしてそして、我らが舵取り役ロマンチスト下田好太さんと、初参加の染谷芽依さんとで今回は話し合いましたよ☆
そんなスペシャルな僕戦会に行く前に、あたいは高円寺で歌うとった訳ですが、
「一緒にやっていいですか?」
って、途中から知らない男性と一緒に路上ライブする事になりました(笑)
この方ね、
滅茶苦茶悪気ないから本当にあれなんですが、ずっとずっと歌ってらっしゃいました(笑)
自分が逆なら、そもそも路上ライブしてる人に対して「一緒にやろう」って言えないとかは置いておいたとしても、本当に清々しい位自分と常識が違い過ぎて面白いでした☆
でもあれですね。
こんなにも嫌な気がしないのはなんでなんですかね?
近くで無理やり歌い始めるとかやないからかな?
染谷芽依さんやら横田 惟一郎さんやらが、その場に一緒にいたからかな?
まぁ、この気持ちを導きし理由はよくわかりませんが、兎に角凄く高いギターを弾かれていて、途中からきた横田 惟一郎さんが滅茶苦茶そのギターを見て興奮されてたんがなんか可愛いでした。
(※村男は女性が好きです)
あ、すいませんこの路上の話をどうしても皆さんにお話したくて、いや実際には話はしないんですが、お伝えしたかったんですよね(笑)
で、なんの話でしたっけ?
あ、ろくでもなくて楽しい夜でしたって話!
何の資格もいらないもんで、是非是非次回は7月?の僕戦会に参加したくなったらどうぞですよ☆
みんな好き勝手に食べたり飲んだりしながら話をするの図。横田 惟一郎さんが持ってきた差し入れ(煎餅)をほぼ食べたのは実は僕です( ´ ×`)可愛いね。。。
靴下が可愛い黒坂正二郎さんと、手前に写るは中身のスカスカな村男のお財布☆
ものしりで頼もしき聰さんと、「こら、村男眠そうなっとんじゃないんかー!」と言っていたのにも関わらず、明け方ろくでもなく夜のステージ上に上り、まるで仏陀のやうなポージングからの豪快なイビキを披露してくれたトヨさん。ちょっと、、、
( ´ ×`)
別に知りたくないなら知らんでもいいですが、ろくでもなく夜は、元はあの有名な下北沢屋根裏やったんよ☆
へー
へー
へー
へー
それじゃ、次回の僕戦会でまたお会いしたりしなかったりしましょう☆グパイ
(↑ナレーターは誰なんやってミステリー)