『幸せなら手を叩こう』に追記



前日の日記を書いた事により、『辺野古への移設に賛成の人』や、『それを進める事に携わってる人たち』に対して、余りにも誤解を生むような内容だったのではないかと貴重なご意見を頂きましたので、追記させて頂きます。




始めに言っておきますが、自分は基地は移設がどうとか以前に、そもそも『ピストル』も『戦車』も『ミサイル』も『ミサイルを撃ち落とすミサイル』も、『原爆』もなんもかんも、『人を殺す』目的で作られた物は全部、もう本当全部ですが『いらない物』だと思うております。


ただ、「そう動くと、あの国にあの駒を取られて王手されてしまう。」ってな具合に将棋の如く世界を見ておられる皆様によく叱らるのですが、ひとりひとりの考え方って全然全然違うと思うのですよね。






辺野古に基地をつくって欲しい人、


辺野古に基地はいらないと思う人、


辺野古に基地はいらないけれども別の場所に基地が必要だと考える人、


関係無い話だと無関心でいる人、






考えは沢山あっていい。


沢山あって当たり前なのです。





別に強制して、「この考えにしろ!」っては全く思わないし、「へーそういう考えもあるんですね。」って思う訳なのですが、


自分が言いたいのは





沢山の人々が様々な方向から声をあげている問題で、国民の意見を一切聞き入れず、話し合いもしないまま、勝手に基地の工事を始めたり、勝手に原発を再び動かし始めたり、勝手に法律を変えたりする『勝手』が納得出来ないしおかしいよね。




って話なのですよね。




ですので、


誤解させた事や言葉足らずだった事に対しては大変申し訳なかったと反省しておりますが、辺野古への移設に賛成する方々や、それらを進める事に携わってる方々を傷付けるつもりは全くありませんでした。








願いはひとつ、

争う前に 「さぁ皆で話をしましょう。」










【完】

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あ、


そう言えば、物凄く良いタイミングでそんな話し合いの場があるじゃないですかー!!!





来る9月30日(土)の夜中0時頃から日曜日の朝まで、『下北沢ろくでもない夜』っていう下北沢にあるライブハウスにて『僕戦会』っていう、僕たちが僕たちの戦争やらなんやらかんやらについて話をする会があります。




戦争の話、


宗教の話、


政治の話、


そして、家庭や学校や仕事や恋やらの話を皆でする機会ってなかなかないじゃないですか?


そんな場を身近につくろうと、黒坂正二郎さんと、ロマンチストのお二人と一緒に話し合った事がきっかけで生まれた会なんですよね。





この会、


ルールがひとつだけあって、


『絶対に否定だけはしてはいけない。』


って決まりなのです。




「あぁ成る程、そういう景色もあるんだねぇ。」


って、皆の目から見える景色を共有して、最終的に『答え』は家に帰ってから自分で出しましょうって決まり。



お金やらは一切かかりませんが、折角お店貸して貰ってお話をさせて頂くんで、食べたり飲んだり可能な限り僕はしたいと思うてますよ。



それじゃ、タイミングが合えばお待ちしてますね☆