本当、
色々な偶然が重なって千のアカシさんにツーマンのお話を頂いて、忘れられない貴重な1日となりました。
きっと、今回千のアカシさんからこのお話を頂いていなかったら、四人での不愉快な仲間たち擬人化バージョンはきちんと一区切りの日を迎える事が出来なかったんだろうなぁって思うと、千のアカシさんには本当に感謝でいっぱいなのです。
写真家の『オザワユキ』さんから、千のアカシさんとの高円寺UFOCLUBツーマンライブの動画を頂きました☆
↑村男と不愉快な仲間たちが、なななんとあの『The☆ローリング・ジャクソン・ビートルⅡMEN』のカバー曲を二曲程歌った貴重なる映像。本家?元祖?本物の村八分ゴルゴンゾーラまちゅぴちゅなんかよりも可愛いところに注目して頂きたい。
↑と、どさくさに紛れて、『The☆ローリング・ジャクソン・ビートルⅡMEN』のボーカリスト村八分ゴルゴンゾーラまちゅぴちゅのカバー曲をもう一曲、さらりと口当たりの良い梅酒の如く頂いた動画をアップするというハイテクニックを要する技を使用したパターン☆ KAKOさん、本当にありがとうございます!!!
『世界はそんなもの』ってうたなのですが、世界はそんなものでもないと僕は思います。
不良品
「ねぇ、あの不良品はどうやって仕分けた不良品?」
『○』
みんな一緒だよ。
みんな違うよ。
顔が良いとか悪いとか、
頭が良いとか悪いとか、
口がまわるとかまわらないとか、
誰かの教えに素直に従うとかそれは違うと感じた際には自分の考えもきちんと伝えようとするとか、
お金を持ってるとか持ってないとか、
最初からあれが無い人も、
最初からあれがある人も、
途中からあれを失う人も、
途中からあれを補う人も、
色々だよ。
その組み合わせも無限だよ。
二通りなんかに仕分けられやしないし仕分けさせやしないさ。
「違う、違うって。」
「大量殺人をするかしないかだよ。」
その不良品はどうやって仕分けた不良品?
その不良品はどうやって仕分けた不良品?
その不良品はどうやって仕分けた不良品?
この不良品がそうやって仕分けた良品か。
誰もが持っている危険を、
誰もが持っているその原因を、
『生まれつき』
のその一言で片付けてしまう事はとてもとても危険だよ。
『異常』は誰もが持ってるし、どこでいつ生まれるかなんてわからないよ。
例えば、あなたのその心ない一言によって傷付き、『異常』が芽生えてしまった人だって沢山いるよ。
それに、数の話も場所の話もわからないよ。
大量なら駄目で一人ならいいの?
『今』は駄目で『リングの上』や『戦場』ならいいの?
駄目でしょ。
全部駄目だよ。
単純に、
人は人を殺していいものなんかじゃないよ。
一人殺した人も、
沢山殺した人も、
沢山殺すつもりだったけれども一人しか殺せなかった人も、
沢山殺すつもりはなかったけれども沢山を巻き添えにしてしまった人も、
同じく駄目。
全部駄目だよ。
「なんで?」って、
理由は簡単だよ。
『人は人を殺しちゃ駄目』だからだよ。
それに、その背景にどんな理由があるとかないとか、子供だからとか、女性だからとか、力の弱い人だからとか、男性とか力の強い人とか、どんな理由でどんな状況がどうとか全く関係ないからね。
駄目。
駄目なものは駄目なんだって。
僕が以前『異常』になった時、僕が『異常』だったけれども結果的に殺人者にはならず済んだあの時、もしもそいつを見つける事が出来て実際に目的を果たせていたとして、「あれは、自分の愛する人のソレを考えたら、仕方のない事件です。」だなんて言って欲しくないよ。今思えば普通じゃないのですよその時は。人じゃないのですよ、もう。あの時は、そいつの性器を時間をかけて切っていかに苦しめて殺してやろうかって考えしかなかったですからね。内容は違えど、今回の事件で殺された被害者の家族もきっと犯人が生存していたとしたら同じ事をしてやりたい気持ちになる筈なんですよ。当事者にしかわからない、家族にしかわからない、恋人にしかわからない、友達にしかわからない苦しみから異常が生まれるのです。
そうなった時、やっぱり一番大事なのはそれ以外の人達(第三者)だと思います。
冷静にじっくりと考える時間を持っているし、何よりそれ以外の人の数の方が圧倒的に多い訳じゃないですか。だから「関係ないや。」じゃなくて、同じまあるい学校の中の話を、きちんと投げ出してしまうのではなくて、向き合ってしっかりと話をしなくてはいけないし、話をしたいなと思うのです。
如何なる理由があろうとも、人は人を殺してはいけない。
そして、僕らは人を人ではない異常にさせないようにしっかりと考えなくてはいけない。
松本人志さんのテレビは面白い。
本当にテレビに出ているとついつい見てしまう位に人を惹き付けるものがある。
それ故に、その分だけ、
ご自身の影響力をきちんと考えて発言して欲しかった。
◼️6月2日(日)飯能eastcourt「iku wayward night vol.11」
【今宵のお品書き】
・ふたつの春 (村男サンタ作)・雨蛙(えりつぃんサンタ作)
・雨、帰る。(村男サンタ作)
・花火(村男サンタ作)
・花火(えりつぃんサンタ作)
・おわり(村男サンタ作)
・おわり(えりつぃんサンタ作)
・あきのひ(えりつぃんサンタ作)
・こたつ(村男サンタ作)
・こたつ(えりつぃんサンタ作)
あ、突然なんの写真だ?って思うたかもしれませんが、なっさんの擬人化役でお世話になっております山本真吾さんが、北海道に移住される前に世界旅行に旅立たれたのですが、そんな山本真吾さんが旅先から送ってきてくれた写真たちです。
丁度、この写真の見切れている雲の上にサンタクローズ達の家(皆様が飯能eastcourtの会場で覗いている場所)があるみたいですよ。
山本真吾さんが微笑んで見上げている目線の先にあるのがソレみたいですね。(因みにサンタクローズ達の部屋の上にはミュージシャンの植竹正彦さんが住んでるみたいです)
さてはて、なんの話かこってりよくわからないってあなた様は、次回8月31日に飯能eastcourtで行われますお祭りライブ参加して、そのもやもやを解消するしかなさそうですね☆
村男作:花火(スペシャル協力飯能eastcourt&山本真吾)
ガールズ%作:花火(スペシャル協力飯能eastcourt&山本真吾)
次回のクライミュージックは!?のコーナー
◼️6/12(wed) OGIKUBO club Doctor op19:30/st20:00 \2.000(+d) happy hour(Open~Live start) +\1.000→3d!!! ①マウンテンマウンテン ②天王洲アイル(仮) ③村男
『鼻テープ』は鼻炎の味方。『涙』位飾りじゃありません。
◼️6月16日(日)北上尾t's pal
T's pal プレゼンツライブ
~素敵な出会いと音楽を♪~
料金:1500円(1ドリンク付)+要1オーダー
【出演】
京角奈央子
部長
かよ島みゆき
村男
◼️6月23日(日)西荻窪SAWYER CAFEにて、Akeshiさんの写真展が6/8(土)から6/28(金)迄開催されます☆わたくしは6月23日(日)に歌わせて頂きます♥️
◼️6月30日 日曜日 下北沢big mouth
村男企画『○と1の間』
2018年9月30日 日曜日に行われました東京下北沢big mouth石田チビオヤジ企画 『0と1の間』に参加する事が出来なかった村男の我が儘に、石田チビオヤジさん、安兵衛さん、チバ大三さん、そして下北沢big mouthさんがあたたかく応えて下さった事により実現することと相成りましたリベンジ企画。出来るならばあの日来て下さった皆様にも、あの日来れなかった皆様にも参加して頂けたら幸せです。
※タイトルですが、読みは同じですが、0と書くのではなく、『○と1の間』と読みます☆
charge¥2700+1D
入り時間16:30
open18:30
start19:00〜
1.村男
2.安兵衛
3.チバ大三
4.石田チビオヤジ