村男が『今』音楽活動をすることに関してのお詫び



大変申し訳ございません。


自分は福島生まれですが、現在感染者の沢山潜む東京に住んでおります。



大変申し訳ございません。


自分は直ぐに引っ越す余裕がない為、自粛して家賃や税金や食費を支払う余裕がない為、家から職場まで徒歩や自転車や車で行けないという事もあり、身体の触れる電車で通勤しております。




大変申し訳ございません。


自分は職場が池袋なので、マスクをする人やしない人や出来ない人が入り混じる、人ごみをすり抜け副業の職場へと向かっております。




大変申し訳ございません。


自分は本業で必ずや食べれるようしなくてはいけない為の生活費を稼いでいる副業は、10年以上勤めている某大手会社のフリーダイヤルの総合窓口を請負う、国が無くなっては困るから名指しにはしないコールセンターです。




大変申し訳ございません。


自分はお国が自粛を促しているのにも関わらず自粛したくても家賃税金従業員の給料スタップ出演者に出すだけの貯蓄が無いが故に、収入が無くなったら死ぬしかないと苦しんでいるライブハウスやライブバーやライブカフェで『今』といううたをうたいます。




大変申し訳ございません。



あなた様と同じように、自分にも『生活』があるのです。




いつもであれば「大丈夫かもしれない。」よりも「危険かもしれない。」を迷わず選びたいと常々思って行動している僕は、


今『目には見えない』コロナウィルスの危険と、失業し路頭に迷い自殺するしかない危険が大流行している内の、後者に先ずは立ち向かわくてはいけない為、コロナウィルスに関して、正直感染しないようやれることを自分なりに精一杯取り組む事しか出来ておりません。




舐めてはいない。


驕ってもいない。


それに何より、


諦めていないのですよ。




未だ、皆で協力し合ってその2つの大流行を乗り越える為、1日も早くやれる事があると信じております!!!




もう、自分の生活以外の人の生活(命)を簡単に消してしまう様な言葉を言い合うのは聞きたくないのです。






「もしも、危険が目に見えて臭いがして音がして燃えていたら、あなたにもわかって貰えるのでしょうか?」