何か事故や事件や災害があった時、

『大丈夫かもしれない』よりも、出来れば『もしかしたらもしかしたら危険かもしれない』を大事にしたい。

「誰の為？」

君の為、子供の為、僕の為。

つまりはそれが皆の為になるんだ。

だから、台風や地震がやってきて警報が出たら出来るだけ家を出ないようにしている。

だから、近所で犯人が逃走中となれば普段窓は網戸にしておきたいのに鍵を閉めるようにしている。

(とは言え、どこかのお国みたいに『カタチだけの用心棒』やら『馬鹿みたいな機械』を購入する必要性がこの世界に必要不可欠とは思わないのですよね。逆に引き算すべき話だと信じてます故)

だから、原子力緊急事態宣言がまだ解除されていない状況のままに原発を再稼働させ、他の国にソレすすめる姿勢に疑問を抱いている。

 

そう、

これはあくまでも『僕はそう思うよ』というお話。

と、

そんな僕も今回大きな大きな『ふたつの恐怖』がやってきて、いつもとは違う道を選ぶ事になったのでした。

みんなそれぞれにそれぞれの考えがあって、みんなそれぞれにそれぞれのタイミングや偶然があっての『今』なので、話し合いは絶対に絶対に必要だけれども、自分の考え以外が『不正解』だとは思わない。

話し合ってこれからどうすべきなのかを考えるべきだと常に思っている。

そう、

みんな違う。

みんなみんなが全く同じじゃない。

みんながみんなそう思っている。

と信じていた。

と言うよりも信じたかった。

お互いの立ち位置に実際は立てなくとも、想像しようとすることはきっときっと出来ると。

でも、

違った。

誰かが自分が正義だと言った。

自分の考え以外は悪と決め付けた。

口を開いて、

耳をふさいだ。

目をつむって、

心をふさいだ。

がっかりだった。

幻滅した。

絶望した。

怒りを覚えた。

力がない事に。

無力な事に。

諦めかけた。

希望を失いかけた。

でも、

やって良かった。

やっとやっと出来た。

本日、全ての資料を提出する事が出来ました。

あとは、漸く出来上がりそうなこの『気持ち』を、なくせない場所にお届けするところから始まります。

なくしたくない『だいじ』なものなら、

 

なくなってしまうと『おおごと』なものなら、

 

なにがあろうとなくしてはいけない。

 

『あなたとわたしのきもち』

100％受け取って頂き〼。

偽善者と言われようが、

綺麗事と言われようが、

僕は笑顔で頭をたてに動かせますよ。

そう、

なくせないもの。

「誰の為？」

僕の為、