初めに言っておきますが、自分はワクチンは反対でも賛成でもありません。
2022年3月現在、自分は現状はワクチンを接種しておりませんが、この先ソレは状況によって変わるかもしれませんし、かと言って考えが変わった際にソレを誰かに強要するつもりなど全くありません。
「NO強要。」
「NO差別。」
これが僕の
『自分の自分による自分の為の選択』
2020年にコロナウイルスが大流行して、『命を救う為に』と通常とは異なり緊急で承認されたワクチンがやってきた時、これは自分でしっかり決めるべきだと思いました。
自分でじっくり考えた上で決めないといけないと強く思いました。
だから、
福島で「コロナウイルスが恐くて健康なのに外に出るのが恐い。1日も早く安心が欲しい。」とワクチンを心待ちにしている母親に対して、自分はもっとじっくり考えて欲しい気持ちもありましたが、あくまでも自分で決めるべき事なんだと言い聞かせ、母親がワクチンを1日も早く打てるように、安心出来る様にとワクチン接種を応援しておりました。
実際にワクチンを接種した事によって助かった人も沢山沢山いるのだと思います。
しかし、、、逆に身体に合わない人もいる事から決して目を背けないで頂きたい。(現状ソレが原因とは前例がないとの事で認められはしておりませんが)
「片方の意見だけが流れる世界はとてもとても危険だ。」
自分はニュースとは、包み隠さずありのままを映し、皆に選択して貰う為の材料となるべきだと考えるのですが、実際はそうじゃないみたいです。だから、書くつもりは全くなかったのですが、こういった疑いがあるにも関わらず、『それが原因じゃないかもしれない』が大事で、『もしかしたらそれが原因かもしれない』は無視しされてしまうのならば、認められていない人もいるという『一例』を残しておかなくてはいけないという気持ちと、うちの母親と同じ悩みの方に『一例』としての情報をお伝え出来たらなと思い、ここに記録させて頂く事にしました。
2021年7月、やっと予約が取れたという一番有名な会社のワクチンを打ったその日、偶然にも母親の腕全体に蕁麻疹が出ました。
一旦は治まったものの、二回目のワクチンを接触したその日、偶然にも母親の首から下身体全身に蕁麻疹が出ました。
「自分で決めたから何も言えないんだけど、、、実は、、、。」
と、母親から電話が入り、電話を切って慌てて福島の副反応の窓口に電話しました。でも、福島市のワクチン副反応の窓口は18時まで(都道府県市区町村で異なる)だった為、別の24時間受付している窓口に相談しました。
結果は想像通りでした。自分が『そういった窓口』の仕組みを痛い位にわかっているのもあって最初からわかってはいたのですが、わかってはいたのですが、わかっていた通りの答えしかやっぱり返ってはきませんでした。
もう絶望でした。
呼吸には問題はなかったので、朝起きたら直ぐに接種した病院に相談するよう伝えました。
やっぱり何がなんでも止めるべきだったと『その時は』思い、物凄く物凄く後悔しました。
翌日、病院に相談したところ厚生労働相の副反応の窓口に連絡をとるよう誘導された様で、厚生労働相の副反応の窓口からは接触したところ、実際に確認してみないとわからない為病院に連絡をとるよう誘導されたとの事で、案の定頭の中で描いた通り綺麗な盥回しとなりました。
『副反応に対して窓口を設けているという看板だけ』そんなカタチだけを用意して、結局はなんにもして貰えない
人がいる。(少なくとも1人)
半年以上経った今も、病院では「前例がないからワクチンが原因とは言いきれない。」と医者には言われ、飲み薬と塗り薬にステロイドを処方され続ける始末。
「別にお金がどうとかじゃない。」
「薬には身体に合う人と合わない人がいる。」
『国の努力義務に協力した国民がワクチンが体質的に身体に合わなかったのだから、それによって蕁麻疹なんて全くなかった母親のボツボツして痒くて痒くて毎晩眠れない状態を、ふさふさだった髪が薬でスカスカになった状況を改善する為、治す為に努力と迄はいかないにせよ力を貸しておくれよ!』と、
正直思いはしますが、もう治ってくれたら本当それでいいので、やれることやれるだけやるしかないと色々素人なりに色々調べました。そして、知り合いの知恵なども借りて、試しにこの2つを飲んで貰う事にしました。
すると、、、
ステロイド漬けで一向に蕁麻疹が消えなかった身体のボツボツが徐々に消え始めたみたいなのです!!!
もしも、アナフィラキシーで蕁麻疹が消えなくて痒くて痒くて痒過ぎて眠れなくてステロイドで髪が抜けてきて悩んでいる方がこれを見たなら、うちの母親はこれで眠れる位に痒みが偶然にも減ってきたみたいなので、一例として参考にして頂けたら嬉しいですよ。
あ、あくまでも一例として。
僕はワクチンについて詳しく語れる程に頭が良い訳じゃない。
ただ、努力義務としてワクチンを接種させたいならば、協力して身体に合わない人が出てきた時、その人に対して『ワクチンが原因とはいいきれない』ではなく、『もしかしたらもしかしたらワクチンが原因かもしれない』の方を大切に対応すべきだと思います。
誰かが言う。
「ワクチンは悪者だ!」と。
そんな、命を救う為に専門家が一生懸命に努力して生まれてきたワクチンを『悪者』にしてしまっている原因の1つとして、ソレを扱っている『責任が欠けている仕組みに責任』があるのではないでしょうか?
テレビが「接種しましょう!」と『しか』言わない存在じゃなければ、、、
妊婦さんに対して「カテキンやカフェインは胎児に対して影響を及ぼす可能性があります。」の逆の「胎児に影響を及ぼす報告は現状ありません。」の方『だけ』を伝えたりしなければ、、、
最初18歳以上じゃないと接種出来なかったものを、きちんとした説明も『なし』に16歳、12歳、5歳と引き下げてみたりとかしなければ、、、
自分は母親が偶然ワクチン接種日に蕁麻疹が全身に出て半年以上経っても治らないという『一例』の話などするつもりはありませんでした。
でも、テレビでは流れないワクチン接種により身体に合わず苦しんでいる人が現状『いる』のです。
「いないことにしないで下さい。」
「責任持て!」「責任持て!」とワクチン接種を促し、身体に合わなくても、結局誰も責任なんて取りません。
取れません。
勿論、ワクチンにより重症化を防げている人も沢山沢山いるのだと思います!!!
でもそれ『だけ』じゃ駄目なんだよ。。。
だから、
片方『だけ』を見るのではなく、合う人と合わない人がいるという事をきちんと踏まえた上で、しっかりと自分で選択して生きましょうと僕は言いたい!!!
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北弦 (金曜日, 25 3月 2022 15:10)
so good。