先日、第五福竜丸を見に行った後に東京大空襲戦災資料センターへと行って参りました。
この二ヶ所には何度も足を運んでいるのですが、ここのいいところは『片方の目線だけじゃない』ところなのですよね。
『殺された』展示と共に『殺した』展示があるのです。
もう、【ココに戦争の全て】があると思っております。
ソコには正義も悪もない。
寧ろ、
どちらも正義でどちらも悪。
それが正体。
『人は人を殺してはいけない。』
それ以上でもそれ以下でもないのですよね。
「そんな事言ったって!お前の愛する人を奪われたら、お前だってやり返すだろ!?」
( ´ ×`)。。。
そうですね。
きっとやり返します。
間違いないな。やり返すよ。
その時は、
きっともう人じゃなくなってるんだろうな僕は。
「やられたらどうする?」
「攻められたらどうする?」
違うよ。
違うんだって。
話を反らさないで。
問題をすり替えないで。
『人は人を殺してはいけない。』
だけ。
それだけなんだよ。
ぼんくら、ソコから逃げちゃ駄目なんだ。
『人殺しはやっぱり人殺し』なんだよ。
『良い人殺しも悪い人殺しもない』んだよ。
『人殺しはいけない事』なんだって。
『人は人を殺しちゃ駄目』なんだよ。
『いけない事なんだよ人殺し』は。
難しくないよ。
『難しい』でこの事から逃げちゃ駄目だ。
人を殺したくてたまらない【人ではない人】、
人が人を殺す事でお金を稼ごうとする人、
そんな人達に騙されちゃいけない。
利用されちゃいけないんだよぼんくら。
『人は人を殺してはいけません。』
ウクライナの人の心臓は一個なのです。
ロシアの人の心臓も一個なのです。
なくなったら終わり。
だから、
殺してはいけない。
あの日、
真珠湾にも正義がありました。
真珠湾の上空にも正義がありました。
あの日、
広島と長崎にも、
広島と長崎の上空にも正義がありました。
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